こんにちは。2年の城崎です。 ここ数日で一段と寒さが増してきましたね。さすがにミートテックだけでは太刀打ちできません。 天気予報で毎日のように今年一番の寒さですというのはやめてほしいですね。

さて、同期がテストやレポートが大変だと言っている中、僕はどちらかというと時間を持て余しています。 医学部はなぜか3期制でして、なおかつ基本的に各科目が通年ではなくある一定の時期に集中しているため、現在はほぼ1科目のみの授業しかありません。そのためテストもほぼ1科目が2月の頭にあるのみとなっています。 とはいってもその1科目が毎日1-4限まであり、実習のレポートもあったりします。

ただ時間があると思ってしまうと、「後でやろう」症候群が発症してしまうのです。そうです。ただの甘えです。このような弱い自分に打ち克つためには自己暗示をかけるしかないですね。

「じゃあいつやるか、今でしょ!!」

ということで、レポートをやってきます。 と言いたいところですが、まだやりたくないので、さすがにちょっと短すぎるので、勉強の成果をここで披露させていただきたいと思います。

Juder(俗にいう柔道家)の中には耳が変形している人が多くみられます。耳介(耳の穴より外側)というのは皮膚の内面に軟骨が密着しているため、軟骨に外力が直接伝わりやすく、軟骨の表面で出血が起こりやすくなっています。この出血した状態を耳介血腫というそうです。そして出血が繰り返し起こることにより、その部分の細胞が死んでしまい、代わりに細胞同士をくっつける働きをしている硬い物質(膠原繊維など)が増えていきます。この硬い物質により耳の形状が変わってしまうのです。

だからどうした、といわれればおしまいですが、話のタネにでもしていただけえれば幸いです。

すいません、日付が変わってしまいました。
 NCM_0568