こんにちは、環境情報学部1年の林東樹です。最近はテスト期間ということもあり六徳舎内でも学習室で必死に勉強をする寮民の姿、勉強の会話などを度々耳にします。この前は、同部屋の先輩でもある入道先輩と英語の話していた際に、「俺に続け(俺についてこい)」は「To be continued」だ。と、「続く」という単語から「continue」を導き出し、自信満々におっしゃられていて私もその発想力には脱帽しました。海外遠征で伝説のフレーズを生み出した実力は、本物であったようです。これからもついて行かせていただきます。
ここ最近の部員日誌は、みなさんテストに触れているということで僕もテストの話をしたいと思います。僕は、SFCという日々勉強をする厳しい環境に身を置いているので、テスト期間にテストをするといったことがほとんどありません。春学期は、テスト期間中に2つ、秋学期は0個です。ちなみにレポートは5個ぐらいありますがこれも日吉勢の平均ぐらいだと思います。もうここで、日吉の方々から怒られそうですが、続けたいと思います。今季は、授業内試験でフランス語と確率の2つありました。フランス語は履修した際から全く分からず、困っていましたが、中間や期末のテスト勉強をしていくうちに意外と分かってきて、テストも無事乗り越えることができました。確率は、高校時代ほとんど数学をやってこず、やっても分からない状態だったので1番大変でした。テストも持ち込み不可だったのでほぼ授業内課題の解法を丸暗記で行きましたがそれでも難しかったです。単位が来る事を願いたいと思います。
といった形で僕はテストが終わりレポートも残るところ1つで秋学期が終わります。春に比べてあっという間で、あと2ヶ月もすれば六徳舎に入寮してから1年経ち、大学1年生も終わります。残り2ヶ月で少しでも成長できるよう頑張りたいと思います。
他学部の皆さん、試験頑張ってください。怒らないでください。
おわり。