こんにちは、環境情報学部1年の林東樹です。最近は朝練習に向かう際、連日受験生たちを目にし、ただでさえも大変なのに、遠方から来ている人は泊まって何校も受けていてさらに大変な時期だなと思ったりしながら道場に向かっております。横断歩道の前では、「合格カイロ」が配られており、受験生たちの合格を願ったゲン担ぎがされています。ゲン担ぎといえば、高校の一つ上の代の先輩が試合の日は必ずカツ丼パンツを履いてきていたので、僕も真似して試合の日は、カツ丼パンツを履いています。全然勝ってないので、早く勝ちをつけたいと思います。話が逸れましたが、受験生たちが風邪を引かずに、力を出し切れることを願っています。

ちなみに石村先輩は「合格カイロ」をなぜか貰って、ニコニコしていました。幸せな気持ちになりました。

部員日誌のペースが早すぎて何を書こうか迷っていたのですが、後1ヶ月程で入寮してから1年が経つとの事なので、我ら5号室について少し語らせていただきたいと思います。

我々5号室は、僕、入道先輩、コリー先輩、そして少しの間だけ進士先輩という精鋭揃いのメンバーであります。よく監督からは、全てを辞めた「やめ部屋」などと表現されますが、そんなことはありません。他の部屋に比べて少し物が多くあったり、優しい先輩が買ってきてくれた物が置いてあったり、いびきがうるさかったりするくらいで、ここでは語りきれないほどたくさんの魅力に溢れている部屋です。入寮当初は、5号室の迫力に圧倒されていましたが、今では練習から帰ってきて一日中寝たりするくらい住み心地が良い部屋です。受験生の際、コリー先輩が六徳舎は住めば都だと仰っていましたが、まさにその通りでした。最近は、4年生の先輩方が退寮してしまい、少し寂しいです。いつでも待っておりますので帰ってきてください。

そして3月の末ぐらいから今度は新1年生が入寮してくることになります。いい感じに人間を辞めている方、精鋭揃いの5号室でお待ちしております。

おわり