こんにちは。最近、夏の始まり感じている商学部一年の真田康志郎です。私は夏が嫌いです。理由は単純で、汗を気にしながら生きなければいけないからです。とても面倒臭い。スポーツで汗をかくことは気にしないのですが、自分の行動と関係なく出る汗はとても嫌いです。私がよく行く接骨院の医院長である誠さん曰く、夏は歳をとるといい季節らしいですね。なんでも夏は祭りやプールなどで非日常を味わう機会が多く、陽気な雰囲気がいいのだとか。私も今年の夏こそは楽しめるように工夫したいと思います。

 

 最近は部員日誌を書く順番が高頻度で回ってくるので、部員が少ないことを伝えられてるみたいで悲しいです。部員が増えてくれることを願っている今日この頃です。あと一ヶ月もすればしたから塾高から4人と外部の高校から1人の高校生が慶應義塾體育會柔道部に入ってきてくれます。すごく楽しみです。私は小学、中学、高校での後輩との距離感があまりわからないことが悩みでした。先輩が後輩に対して寡黙すぎることが良くないことはわかるのですが、フレンドリーに絡みすぎるのもウザいのではないかと思ってしまうからです。後輩という立場の性質上、先輩を尊重するという義務が発生します。この義務があるから後輩は私と喋ってくれているのだと思うと嫌になります。そのため私の理想としては後輩から喋りかけてくれるのが嬉しいです。

先日のWCT(ウィンターチャレンジカップ)で私は肩の脱臼をしてしまい1回戦で敗退することとなりました。序盤から技ありを取り試合状況を有利に進めることができていたのですが、ラスト10秒で相手の巴投げを不用意に受けてしまい右手をついてしまったことで肩を脱臼してしまいました。その結果、右肩の骨が欠け、肩の骨をその位置に留めておくためにある関節唇という骨が剥がれてしまいました。この骨を元の位置に留めるための手術を行うことになりました。競技に復帰するにかかる時間は約半年だそうです。大学生活の中の半年というのはものすごく長い期間ですが、ここで腐らずにもう少し踏ん張ろうと思います。ご心配をかけてしまい申し訳ございませんでした。

最近、ファーストキスという邦画を見たのですがツッコミどころが多かったように思えました。この作品を端的に説明をすると、離婚届を記入するくらい不仲になってしまった夫婦夫が他人の子供を助けるために駅の線路の上に飛び出て死んでしまった。そんな夫を助けるためにタイムトラベルする妻の物語です。普段は邦画を見ることが少ないのですが、たまに見るのは良いものです。特に、映画の言語が日本語だと細かい心情が読み取りやすいので恋愛系の映画は見ていてとても楽しいです。最近見た邦画の中ではアナログがわかりやすくてすごく面白かったです。他にも、あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。という戦争系恋愛ドラマもとても良かったです。詳しくは気が向いたらまた今度書こうと思います。

本日は部員日誌はこの辺で終わらせていただきます。