夜分遅くに失礼致します。
こんばんは、バイト帰りの内田です。
日誌の投稿は明日なのですが、帰りの電車で特にやることがあるわけでもない私は、こうして部員日誌を書くことによって電車で寝過ごすことを防止していたりするわけです。これで今日は稲毛駅にお世話になることもないでしょう。
さて、ようやく本題に入りますが、大学生になってしばらく経ち、私もアルバイトを始めました。始める前は1時間働いて1000円ちょっと貰えるなんて余裕だ、などと仕事というものを舐めきっていました。確かに塾高の練習を無賃金かつ筋肉痛サービス付きでほぼ毎日3、4時間行ってきた私にとって、食事サービス付きで時給まで出て、そしてぶん投げられたりされることのない仕事は一見何とかなりそうに見えます。
しかし実際やってみると気を遣うことが多すぎて精神面がとても疲れてしまい、帰ってそのまま倒れているなんてことが度々あります。考えてみれば柔道はお互いに気をつけ合ってやっており、また先輩方も後輩たちも優しく、思いやりのある人ばかりでしたが、仕事になればお客様は神様、さらに職場の先輩にも気を遣わなければならず、これまでの環境に甘えきっていた自分には地獄のような環境です。そんなこんなで週1のバイトが憂鬱になっております。
タイトルの尊敬とはこんな思いを週5回もしている私の親に対するものです。週3位で仕事して金持ちになってやんよと思ってた馬鹿な息子は週1回すら精一杯食いしばってる始末です。お金は大切にします。
さてそろそろ船橋に到着しました。あと少しです。この辺で失礼させていただきたいと思います。
最後に、
明日の東京ジュニアの選手の皆さん頑張ってください!!
私も出たかったです…来年こそはなんとか……
それでは。