こんばんは、商学部一年真田康志郎です。先日の10/1から二ヶ月ぶりに大学の講義が再開しました。久しぶりにクラスの友達と会うのはなかなかいいものでした。肌が極端に焼けた人、ふくよかになった人、垢抜けてた人などさまざまで、彼らの夏休みがどういったものなのかを聞くことが楽しかったです。二ヶ月間もあったのにも関わらず体感としては半分やそこらに感じました。今回の部員日誌はそんな今年の夏休みを振り返りたいと思います。
印象に残っているのは戸狩合宿。東京都学生大会。アメリカ遠征の三つです。
戸狩合宿のきついところはなんといってもその合宿期間の長さにあります。七泊八日と長期間であり、そのほとんどの日程で1日練習をしていました。自分の柔道的な課題を見つめ直しつつその改善と練習によって新たに出た課題について改善策を練るという行為の連続でした。この合宿期間は学ぶことが多かったです。
東京都学生大会では結果を残すことができませんでした。右の小内巻きと左の小内巻き。そして巴投げを得意とする選手に負けてしまいました。そのような相手に対しての対策が足りていなく悔しい結果になってしまいましたが次の試合に対するインセンティブは十分もらいました。色々な選手との練習機会を増やすために出稽古に行くなどして対策していきたいと思います。次は勝ちます。
アメリカ遠征は最高でした。まず柔道全米一位のサンノゼ大学に行きました。そこでは日本では見れない背中を持つことを柔道の主軸とするタイプの選手や、手足が私より遥かに長く内股からの隅返を得意とする方もいました。慣れない柔道をする選手との練習はとても面白かったです。彼らとの交流はとても素晴らしい経験になりました。
その後、サンノゼからサンフランシスコに戻り観光をしつつラスベガスに向かいました。ラスベガスといったらカジノ。普段賭け事とは無縁の生活をしている私からするとラスベガスは異世界のようなところでした。もしラスベガスに行く機会があれば是非ダウンタウンに行ってみて欲しいです。うるさく感じるほどの音楽と夜には見合わないLEDライトの光とが混ざってごちゃごちゃになっていました。笑
私たちは最後にロサンゼルスに向かいました。市内観光をする班、ディズニーに行く班に分かれ、それぞれの興味のある方を選択して行動をしていました。私はディズニーへ行くことを選択しました。そこは日本のディズニーランドと比べ面積・アトラクション・お土産の全てにおいて規模のレベルが違いました。主要のアトラクションは全て乗れたのですが回ることに全力を注いでいたため16時間食事は取れなかったです。
アメリカ遠征について書きたいことを全て書いてしまうと上記の文量の20倍くらいになってしまうのでここら辺で終わらせていただきます。
最後になりますが、このような貴重な体験をさせていただきありがとうございました。講演会や企業見学は私の仕事への価値観を変えるものでした。この遠征で得た経験を全て自分の糧に出来るよう普段を過ごします。ありがとうございました。
終わり。