本日の道場掃除を持ちまして、年内の柔道部としての活動は終了致しました、環境情報学部1年本吉嵩琉です。皆様はクリスマスのサンタさんはいつまで本当にいると思っていましたか。私は7歳だったと思います。友達の家に遊びに行ってその友達のお母さんに「いつまでサンタさん信じてた?」と聞かれ、「今の今です。」っていう感じで知りました。枕元にポケモンのゲームが置かれていたあの頃を思い出すだけでテンションが上がります。今では、テレビで子供に題するクリスマスプレゼント予算とニュースで普通に取り上げられてて夢がないなーと思いました。19歳ではありますがまだまだ子供心は現在です。子供を楽しませてあげましょう。

振り返ると、地元の大震災から始まった2024年は人生で1番あっという間の1年間だったと思います。あっという間だと思わせてくれたこの環境に心の底から感謝したいです。今年は大学入学と環境が大きく代わり、出会いも多くあり、新しく一緒にいたい、大切に関わっていきたいと思える人が増えた1年でもありました。慶應義塾大学體育會柔道部。大学の一緒に授業を受けている友達。バイト仲間。全部のエピソードを書きたいくらいです。その中でひとつ最近あったエピソードを書こうと思います。

   最近上述した大切に関わっていきたい人の1人からふと、「嵩琉って全ての物事に対する愛情が人よりも深いよね」と言われました。それを言われて振り返ると確かにそうかもと思いました。いつも何気なく過ごしている私ですが、そうみたいです。誰かの悲しい話を聞くと自然と涙が出ていたり、大切な人がバカにされたり、なにか影で言われているとムカついたり。なんでもない日にケーキをその日遊ぶ友達にあげたり。具体例をあげると、私の出身道場が今年50周年を迎えて、その50年祝賀会が29日にあるのと出身高校の年末稽古が29日にあるのが本当にどちらも大好きが故にどちらも行きたすぎてなので、迷いました。

これは私がすごいのではなく、周りの関わっていただけてる方々がいい人ばかりということが愛情深くなる1番の理由だと思います。これからも愛情深く生きていこうかなと思います。本当は2024年最後の部員日誌なので超大作でお送りしたかったのですが、期限ギリギリなためここら辺で失礼致します。2025年は余裕を持って行動できるスマートなメンズを目指します。

ご精読ありがとうございました。

あっぶね〜残り5分でポイント回避!