ついに、この言葉を言わなければならない日が来てしまいました。
猪狩さん、更新遅れてごめんなさい。
こんばんは、1年マネージャーの内田です。
フランス語の中間試験(今の時期に中間試験って遅くないですか、なんて文句は言いません)が明日に迫り、若干の焦りを感じております。
私個人的には焦りを感じていた2日間ですが、この2日間は、世間ではセンター試験が実施されていた大事な日でもありました。
ニュースや新聞でも大々的に報道されるほどの寒波が日本を襲う中、浪人して勉強を頑張っている同期や、かわいい後輩たちが沢山受験していました。
センター試験が近づくにつれて、ここ数日、大丈夫かなあ、上手くいくといいなあ、とずっとそわそわしっぱなしでした。祈ることしか私には出来ませんでしたが、同時に、去年の今頃は自分も受験に行っていたなあとしみじみと思い出しもしていました。
受験の思い出は数えきれないほど沢山ありますが、今確実に思うのは、センター試験や大学の二次試験のために必死に勉強した受験生活が、今確実に活かされているということです。
沢山の知識を得ることが出来たことも勿論大きいですが、何よりも、一緒に朝から晩まで勉強し、競争したり支えあったりしながら受験を乗り越えたかけがえのない仲間が出来たことが何よりも幸せだったとしみじみと感じています。
あと少しで大学の試験期間も始まり、勉強に追われて最近ネガティブになりつつありましたが、今大学で学んでいることも、将来いつかきっとすごく役に立つんだろうなあと思い直し、頑張らなくちゃな、と思えるまで復活しました。このモチベーションを維持したまま、山積みの試験とレポートを乗り越えられるよう頑張りたいです。
最後に、受験生の大切な仲間や後輩たちへ。
十分頑張ってると思うから頑張ってとは言えないけれど、陰ながら応援してます。
あともうちょっとだよ、どうか夢が叶いますように。
終わり。