こんにちは、総合政策学部1年の宗広です。

最近は、より湿度と気温が上がったことでとても蒸し暑く感じるようになり、毎日いかに私生活で汗をかかないようにするか考えています。

話は変わりますが、昨日東京都ジュニアがありました。私は一回戦で敗退し、多くの課題が残った試合になりました。相手が有名な選手であったのは間違いありませんが、それでも試合が終わった後には「ここでこれをしとけばよかった」など悔しさが残ります。

そんな中でも試合が終わったあとに後悔とは他に私はスカッとした気持ちもあります。この要因は私は適度な緊張でいつも通りの動きをできたことにあると考えています。私は小学生や中学生のときはまだメンタル面でとても未熟だったために練習の動きが試合では緊張の影響で出せず、やりきれない悔しさだけが残っていました。その経験があったからこそのスカッとした気持ちなのだと思います。

この適度な緊張を常に出すために必要なことを高校生の時から考えるようになりました。色々やってみた中で私に合っていたものは、その時に私の中で1番好きな曲を聴くことということでした。

そこで私が今1番好きな曲を紹介しようと思います。

それはSUPER BEAVER「ひとりで生きていたならば」です。この曲には最近とても元気をもらっています。この曲には「絶対に今までひとりでは生きてきていないこと」を改めて考えさせられ、周りには助けてくれる人がいて、時には誰かに頼っていいと思えるきっかけを与えてくれます。この曲を最近聴くことで前を向けるだけではなく、一度過去を振り返ってみて改めて頑張ろうという気持ちになります。

辛いときや何か悩んでいるときにはこの曲を思い出してぜひ聴いてください。

ご精読いただきありがとうございました。