こんばんは、郡司です。
昨日7月2日に、晴れて22歳を迎えることが出来ましたが、もうこんな年齢になってしまったのかと1日が過ぎてようやく時の経つ早さを実感しております。
今思うとついこの前大学に入学し、そしてあっという間に20歳になり成人式に参加した事さえも、最近の出来事のように感じてしまいます。
暑中稽古も高校時代から参加して来ましたが、7回目にして今回が遂に最後だと思うとなかなか感慨深いものがあります。
来年の誕生日は学生ではなく、いよいよ社会人として迎えなければならない事は、新しい世界への期待感もありますがやはり少し寂しい気がしてしまいます。
学生時代は親に頼りきりで自由気ままに過ごさせてもらい、柔道を精一杯打ち込める最高な環境でしたが、来年からは自らで稼ぎ、しっかりとやり繰りをしながら生活していかなければなりません。
急にそんなことが自分に出来るのかと不安で仕方ありませんが、もちろんいつまでも甘えてはいられません。
慶應義塾という莫大な学費を要するところに高校大学と在学させてもらいましたので、これからは今までの恩を返していかなければならないと痛切に感じております。
そのためにも学生時代よりも一層努力をして、仕事を中心に何事にも一生懸命取り組んでいきます。
あの体力的にも精神的にも過酷だった塾高3年間に比べれば、きっとこれからの人生も大したことはないだろうと自信を持って言えますので、その初心の気持ちは一生忘れずに今後も取り組んでいきたいと思います。
暑中稽古は先輩方の参加率が少々低い前半状況ですので、是非土日だけでも奮ってご参加頂けると活気が付いて有り難いです。
では明日も朝が早いのでこの辺で失礼します。