大変遅くなりました。郡司です。今は帰省をしまして茨城に帰らせていただいております。よって茨城からの更新となりますが、やはり実家というのはとても安心でき、楽に甘えられる場所だったのだと切実に実感しております。ただ相変わらず茨城はこれといって行く所は無いので、何もすることがない食べまくりの帰省になりそうです。
さて、毎度のことなのですが書くことがあまり見つからないのでかなり苦戦しましたが、今回は丁度年末ということで、今年の総括をして振り返り反省をしてみようと思います。
1月…1年間で2回しかないが最も嫌いな期末テスト。
単位はなんとか取得して留年せずに済みました。
3月…全日本選手権東京予選。
1回戦で小林大輔選手と試合し、ベテランの上手さを見せつけられ敗退。
5月…東京学生大会。
国士舘とベスト8決めで当たり、自分としても引き分けしか出来ずに敗退。
6月…全日本学生大会。
東海大学にベスト8決めで当たり、くじ運も悪く敗退。
7月…期末テスト。
9月…東京学生個人。1回戦敗退。
全日本ジュニア。1回戦敗退…。
10月…早慶戦。4人残しで勝利。自分は優秀選手に選んで頂いた。
11月…全日本体重別団体。
ベスト8決めで中央大学に敗退してしまいベスト16。個人的には1勝1敗1引分というどうしようもない結果に終わる。
※この9月からの敗戦続きで、自身の今後の柔道人生を真剣に考える。
講道館杯見学…。屈辱…。
しかし恩師の言葉により気持ちを切り替える。
以後、更に目標意識を高く持ち稽古に励み中。
この様な感じであっという間に1年間が過ぎたのですが、今年は自分自身本当に負け続けの年でした。応援してくれる人たちやチームのみんなに本当に申し訳ないという気持ちと、自分の不甲斐なさに柔道を辞めたいと思った時もあるほどでした。
絶対に来年こそは何としてでも勝ちの一年にしたいので、とにかく練習では自分自身を人一倍追い込めるよう邁進し、精神的にも強くなり、馬のように躍動的に疾走して行きたいです!