こんばんは、3年の梅田です。

先日の早慶戦、たくさんの熱いご声援ありがとうございました。

私の結果は逆転負けとまたまた情けない結果に終わりましたが、この早慶戦で久しぶりに感じられた「勢い」の感覚を忘れずに、今後の練習につなげていければと思っています。

さて、日を同じくして新体制の発表がありましたが、私はこの1年間副将を務めさせていただくことになりました。

1日1日の練習を、私のこのあまり通らない声で少しでも盛り上げていきたいです。

「声を出す」ということに関して皆さん様々な価値観をお持ちだとは思いますが、その中でも私は声が他の人に与える「支え」の要素が大事だと考えています。

練習中、苦しい時や思い通りにいかず悶々としている時、なかなか声は出ないものです。私ももちろんそうなりがちです。しかし、そんな時に周りの人が大きな声で盛り上げようとしている姿を目にすると「苦しいのは自分だけじゃない」「まだまだ頑張れる」そんな気持ちになります。

私はこういった瞬間に「チーム」を感じます。

高校時代に先生によくかけていただいた「声を出せ、声を」というお言葉を、今度は私が部員にかけていきたいと思います。

以上です、おさしみなさい。