こんばんは。合宿の疲労が溜まり布団に篭りながら日誌を書いてる井口虎太郎です。ついにあと2日で長かった戸狩合宿が終了します。体の疲労はピークを迎えていますが、あと2日で終わるというメンタルで練習に臨んでいます。
合宿の中で一番嫌いな時間は、練習と練習の間の寝れるか寝れないかギリギリの長さの時間です。体は疲れているため、寝て体力を回復したい一方、寝起きの状態で走ったり日体大生との乱取りに臨むのはかなりキツイです。結局毎回悩みに悩んだ末、布団にこもって寝たり寝なかったりを繰り返しています。また、長野県では連日湿度が高く全く柔道着が乾きません。乾燥機も一台しかない上にお金がかかるのでなかなか乾き切った柔道着で稽古に臨むのは難しいです。一方で、幸いなことに中学高校の時の合宿と比べてご飯が朝昼晩全て美味しくて、先輩方に盛っていただける白米もよくすすみます。また、今回は近くの売店で塩昆部長を買うことができたので、おかずがなくなってしまっても美味しく白米を食べることができていて本当に助かっています。
あと2日で合宿が終わりますが、疲労が溜まってる今だからこそ体調と怪我に気をつけて、全て出し切れるように精進して参ります。拙い文章ではありますがご清読ありがとうございました。