こんばんは、今期も履修がバッチリ決まって安心している井口虎太郎です。

私は今期から言語単位と別れを告げるため、英語の授業を履修しました。1秋は1春にキツ過ぎた朝鮮語の影響で言語を取る気になれませんでしたが、さすがに多少は勉強していた英語ならいけるだろうという気持ちで授業に臨んでいます。

先週の金曜日、初回の授業だったのですが、先生がslangについて話始めました。

slangというのは造語という意味で、僕は塾柔道部、というより塾高柔道部が真っ先に頭に浮かびました。

僕が昨年の4月に入学した頃、道場では訳のわからない言葉が飛び交っていました。外部から入ってきた同期の酒井も首を傾げていたのをよく覚えています。実際にどんな言葉が飛び交っていたかというと、「ジューダー」「女子ジューダー」「柔キチ」「せおらー」「奥襟チンパン」などなど、ここにはコンプライアンス的に書けないものも多数ありました。これを読んでいる方の多くは意味がわかると思うので現代語訳は省略します。

大体聞けば意味がわかりますと思いますが、実際日常で使うとなると慣れるまで1.2ヶ月は要します。しかしこの言葉達、使えば使うほどよく考えられていて、さすが塾高生まれだなという感じです。うまくオチが作れませんでしたが英語頑張りたいと思います。オワリ。