あけましておめでとうございます、総合政策学部二年の澤田康太です。

今年で大学生活も折り返しになり、僕達の代も上級生になります。悔いのない大学時代にならぬように日々精進していきたいと思います。

今年をどう過ごすのか確認するためにも一発目の部員日誌は『夢』について書きたいと思います。私は多分人よりも夢が多くパッと思いつくだけでと15個以上はあります。

夢という言葉は日常的にもよく使われますが、なかなか意味が捉えにくい言葉でもあると思います。夢の規模感や個数、具体性など人によって様々だと思います。

では、『目標』という言葉とはどう違うのでしょうか。

夢に向かって努力する、目標に向かって努力する。

二つとも自分の成し遂げたい事に対して努力するという意味で違いはないようかに感じます。

しかし、ちょっとしたニァンスの違いがあるのではないでしょうか。

目標は成し遂げたい事に対して、計画があり実現できる未来が見えている状態、成し遂げなければ後悔が残ってしまう。

夢は成し遂げたい事に対して、漠然で計画性もなく全く実現し得る未来が見えてない状態、別に成し遂げなくても笑い話で済ませれる。

そんな違いが二つの言葉にはあるように思います。

そういったことを鑑みると『夢』と言えるものは3つしかありません。

荒木先生に直接お会いして、サインをいただきこれまでの感謝を伝える。

○bananmanliveを直接俳優座で観て、その後楽屋に挨拶して、感謝を伝える。

運要素も大きく絡んでくる気がしますが、なんとか叶えたいです

三つ目が、正直言うと一番叶ってほしいです。

この夢を叶えるためには、もっと人間として高みを目指して行かなければなりません。人としての魅力、説得力をつけていく必要があります。大学生活も残り半分に差し掛かっています。もう後ろを振り返って、指を咥えている瞬間はありません。常に夢の実現のために己を奮い立たせていきます。

私の今年のテーマは『気高く飢える』です。

ジョニーのように今の私はマイナスです。プラスにするには、現状に満足せず、変化を怖がらず、誇りを忘れず、関西九州遠征、三年生を駆け抜けます。

ご精読ありがとうございました。