日誌の更新遅れてしまい申し訳ありませんでした。
こんにちは、最近体重が増えてきた田島祐太郎です。
筋肉なのか脂肪なのかはさておき体重が増えました。
いきなりですが、、、
我々は海外研修に行けるのか!?
という事態にあるのではないかと思います。
原因は、ニュースでも流れているパリでテロが起きたからです。
最近SNSなどでフランスの国旗をトップ画に用いている人が増えてきていますが、「テロが起きた」ということ以外に何を知っていますか。
僕もテロが起きたとしか知らないので、少し調べてみました。
ご存知の方は飛ばしてください。
まずは今回のテロは11月13日にパリの街中で起こりました。
このテロはパリ市内の3カ所で複数回にわたって起こり、死者は少なくとも120人はいるそうです。
そしてこのテロの首謀者が「イスラム国」です。
ではどうして「イスラム国」がこのようなテロを起こしたのでしょうか。
それはイスラム国と欧米の戦争が原因と言われています。
欧米は各地でテロを起こし、勢力を拡大していくイスラム国を撲滅しようとシリア周辺の武装勢力を集め「有志連合」を作り戦ってきました。
この「有志連合」の中で主にイスラム国に攻撃をしてきたのが、アメリカ、フランス、ロシアです。
今回のテロがアメリカやロシアでなく、フランスで起きたかについてです。
まずアメリカを攻撃しなかった理由は、アメリカは9、11以来入国が大変厳しくなったからです。
ロシアは有志連合であるが、イスラム国だけでなく有志連合であるシリア周辺の武装勢力をも攻撃していました。しかし11、13の数週間前にロシアの旅客機と貨物機が墜落しており、テロと疑われています。
フランスが狙われた理由はテロを起こしやすかったからです。
まず欧州とフランスは陸続きで、欧州は難民の入国審査や身体検査すら行わない国が存在します。またEU圏には国境の検問所がないため、武器を持ったテロリストの侵入が容易だったからです。
国語が得意ではないですが、記事などを読んで簡単にまとめてみました。
僕が今後ヨーロッパに行く機会は少なくと思います。ヨーロッパで様々な歴史に触れたり、綺麗な景色を見たり、日本ではないものを経験できたりすると思うので楽しみにしておりました。
しかし、大きなリスクを伴ってまで行くことはできません。もしものことがあった場合、、、
と、いろいろと負の理由が上がってきてしまいます。
まず、僕は大好きな慶應柔道部仲間が傷付く状況などを想像したくありません。
代が変わり、4年生のいなくなったもっと稽古をつけてもらい教わりたかった、試合に一緒に出て勝って嬉し泣きをしたいなど、寂しさなどの気持ちが残りました。そんな思いを胸に抱いているうちに柔道部への愛が以前より増してきました。同期が好きで仕方ない。実家も好きですが、同期と部活後にご飯行ったり話をしていないと寂しくなります。先輩たちとジャレあったりいろんな話をしたり、後輩とご飯行ったりするこんな毎日が僕は幸せです。
途中で感情移入してしまいましたが、平和な世界になって欲しいですね。