こんにちは。中村朔です。
期末試験もピークを過ぎ、先週末から通常どおりの練習が再開されています。 自分も明後日のテストをひとつ片付ければ晴れて春休みです!
夏休み、冬休みと違って宿題・課題がでない春休みは、長い一年の中でも自由に使える時間が一番多く、有意義に使おうと思えばいろんなことができるし、逆にダレようと思えばいくらでもダレることができる素敵な季節です。
中村はなにかとダレがちなので、お部屋の片付けと、毎日プロテインを飲み忘れないようにすることから始めています。
さて話は変わりますが、本日は2月1日です。
2月1日といえば、開成・麻布・駒東など男子難関中学の受験日ですね。我が母校、慶應義塾普通部もその一つであります。
「中村、お前は受験してねえだろ」というツッコミはさておき、先日、渡邊先輩がSFC中高柔道部に関して日誌を書かれていたので、自分も普通部の柔道部について少し触れさせていただこうと思います。
Facebookでも数回ご報告させていただいたように、毎週火曜日の普通部の練習に松本先輩と一緒に参加しています。
普通部は学校の方針から他校のように部活の時間を多くとることができず大きなハンデとなっていますが、塾高との連携の強化、それに伴う練習メニューの改良が進み、少ない練習時間を今までどおり和気藹々かつ、とても有効に使えているのではないかと思います。
12月の神奈川県私学では、3年の村田と小野が団体戦でそれぞれ一本勝ち、冬の横浜市大会では個人戦で南雲がベスト8入りするなど着実に成果があらわれてきているので、自分としても嬉しい限りです。
欲を言えば、3月の慶應杯で格好いいところを見せてくれれば.. といったところです。
5年後、10年後に、普通部のひと学年が揃って塾高柔道部に進み、推薦で入ってきた猛者達と一緒に鏑木先生のご指導を受けて、大学に上がってくる日がくることを信じて自分も頑張りたいと思います。
失礼します