こんにちは。2年の須永陸也です。
1月31日に最後の期末レポートの提出が終わり、春休みに入りました。これで大学生活の約半分が終わり、残り2年になりました。そこで、今回はこの2年間の振り返りと、残りの2年間について書きたいと思います。
まず2年間の振り返りです。
入学から現在まで、コロナに振り回された2年間でした。入学式がなくなったり、部活ができない期間があったり、授業がほぼオンラインになったりといったように色々なことが制限されてきました。そのため、大学生らしい遊びや新たな出会い、さまざまな経験などをすることなく淡々と時間が過ぎてきました。そんな中で何かしらの目標を立てて行動するということができなかったため、振り返ってみると何もできていない、何も成長していない2年間だったと感じます。
これを踏まえて、残りの2年間についてです。
まず、残りの2年間の目標として、自分の興味分野に関する知識の獲得とさまざまな基礎能力の向上を掲げます。そして、そのために「行動」「思考」の2つを大切にしていきたいと考えています。これまでの2年間は、コロナ禍という悪い環境の中で自分から主体的に行動することもなく、どうするべきかなどに関して考えることもしてきませんでした。その結果、2年間という時間を無駄にしてしまいました。そのため、おそらくコロナが収束しないであろう残りの期間を含め、これから2年間はしっかりと今できることは何かということについて考え、その上で辛いことからも逃げずにしっかりと行動していきたいと思います。
おわり。