こんばんは。細谷颯太です。
ついに3年生になってしまいました。振り返ってみるとあっという間の2年間だったと感じるとともに自分は果たして成長できているのかと心配にもなります。
学校でも対面授業が始まり、練習も通常通りの時間になり、やっと元の日常が戻ってきたなと感じています。元の日常と言っても僕たちは経験したことが無いので新しい日常でしょうか。
本日は、先輩方の日誌を見て二郎の日誌を書かなければいけないという使命にかられたので書きたいと思います。
数日前。三田の授業が思いのほか早く終わったため、三田二郎に行きました。遠目で見て、人の行列が見えました。「ここは漢のディズニーランドか。」そう感じました。列に並んでいると出てくる漢達は皆額に大粒の汗。体内に摂取した良質な脂が汗となって額から出てくる奇跡、二郎恐るべし。
そうこうしている間に(50分も待ちました。)自分の番。食券を買います。ここで悩みます。「大か小か」。しかし、迷ったら苦しい方ということで私は大の豚ましを迷いに迷いながら押しました。先輩方に「情けねぇ~」と言われるのが悔しかったというのもあります。
楽しみに待っていました。そして、遂に。「お好みは?」僕はこう答えました。「野菜マシマシ、アブラ、カラメで!!」
やってしまった。。ニンニクを入れない二郎はイチゴの入っていないイチゴ大福と同じようなものだという竜生さんの声が頭の中で聞こえました。
そして、対面。流石のボリューム。
まずは豚を食べます。とろけます。そして、野菜を上から侵食しつつ麺をすすります。先が全く見えません。終盤、何度も一点を見つめていました。
二郎の親父さんもオレンジを食べていたので自分も手を止めてはいけない。麺を一心不乱にすすりました。
そして、無事、完食。最高の時間でした。
帰りの山手線で苦しすぎて立てなくて一周しました。二郎恐るべし。。
今年は色々な場所の二郎に行きたいと思います!
終わり