こんにちは、研究会が決まり、ほっとしている井口です。今回はバイトに向かう目黒線の中からお送りします。1月が終わり、気づけば2024年も1ヶ月が経ってしまいました。本当に早いものです。
さて、先日、おそらく1年ぶりに【もしかしたら春学期の終わりにも受けてるかも】テストなるものを受けました。久しぶりすぎて新鮮でした。
前回の部員日誌で綴ったように、私はふたつの物事を同時に進めることができません。よって、テストがある場合、対策すべき時期になったらそれしかやりません。しかし、今年の目標に「継続できる人間になること、複数のことを同時にこなす努力をすること」を掲げ、部員日誌に書いてしまったので今回はテスト期間だからこそ日体大に出稽古に行ってみました。すると日体大についた瞬間テストのことは頭から消えてしまい、一気に柔道に全集中する脳に切り替わりました。稽古を終えて日体大をでた後バスに乗って自由が丘に着いたあたりでテスト期間であることを思い出しました。結局、前日に控えたテストのためにその日の午後はメディアに5時間ほどこもり受験期のように勉強しました。ちょっとやばい状況から、自身で本当にやらなきゃまずい状況まで追い込むことで柔道も勉強も両立できると感じました。
テスト期間とか言ってましたが僕は1科目しかないので、この部員日誌を読んでいる三田、日吉に通えるみなさんはイラッと来ることでしょう。世の中はもうテストという単調な物差しだけでは計れない時代に来ているということに優秀なsfc生は気づいているということです。では、今回はこの辺りで失礼致します。
お わ り