唐突ですが、現在大畠は蓄膿症に苦しんでおります。
目の上と左ほほがずっとズキンズキンして非常に痛く、毎日鼻をかんで鼻の下がヒリヒリとなり、昨日まで蓄膿の炎症で熱を出していました。鼻をかみ過ぎて鼻血まで出て来る様になったので、これは流石にヤバいと思い、昨日耳鼻科に行って参りました。
蓄膿で病院に行かれた方は分かると思いますが、まず細い鉄棒を鼻に入れ麻酔をかけます。これをやられると反射的に涙がぽろぽろと落ちます。暫くしてこれを外し、次に太い鉄棒で鼻の奥にある膿を吸い取ります。これをやられる時は声を出したくてなりませんが、成人を向かえた大畠は静かに表情一つ変えず耐え抜きました。頑張りました。
その後、鼻に白い煙で薬をするのですが、この治療が耳鼻科に通うのを一番嫌にさせるもので、鼻の奥がもの凄く嫌な感じになり、気を抜いて唾を飲んでしまうと耳がガってなってしまいます。蓄膿の治療は人体に大きな影響を与えるので出来るだけ通いたくないのですが、毎年この時期になると掛かってしまいます。しかも、対策が皆無の為大畠は死ぬまで付き合って行かなくてはなりません。
医学部出身の方、何か対策等ございましたら教えて頂きたいです。蓄膿に苦しみながら部員日誌を終了させて頂きます。
あっ、お母さん。荷物に贅沢保湿入れて頂き感謝の言葉しか出ません。有り難うございます。愛しています。