明けましておめでとうございます。成宮陸雄です。大学生になって初めての年越しでしたが、小中学校の時はスキー、高校では年越し合宿があったので、私は家でのんびりと年を越したことがほとんどありませんでした。今年は実家でテレビを見ながら年を越せると、私は大学に入学した時から考えていたのですが、なんとなんと今年から”ガキ使”笑ってはいけないシリーズがなくなってしまいました。高校3年間の年越し合宿中の、私の唯一のモチベーションとなっていたのに、あまりにひどすぎる。代わりに紅白を見ていましたが、喪失感は癒やされず、そのまま年を越しました。そのおかげで、元旦は何も考えることなくモヤモヤと過ごしてしまいました。1年の計は元旦にありと言いますが、とりあえず今年は体重を増やし、95kgを目指そうと思います。あと10kg弱、頑張ります。

さて、今回の日誌の題名”精進致します。”この言葉は私が年末年始に「明けましておめでとう」と同じくらい多く使う言葉です。先生方への年賀状、先輩方とのやりとりなど、今年の抱負を語る場面では必ずと言って良いほど使います。しかし考えてみると、私は多くの方々に「精進致します。」と、今年マジで頑張りますと、公言しているわけです。これだけ言っておいて、今年何かしらの結果も出すことができなかったら、私は何者なのか。大ほら吹きになってしまいます。ですが、今の私の精神状態では、何かを成すというのはかなり難しいでしょう。ガキ使を失った事によるダメージは甚大です。聞けば、代わりにスタートした新番組”笑って年越したい!笑う大晦日”の視聴率は、大幅に下がり第1部7.2%、第2部5.6%と、年末の紅白裏番組トップの座を明け渡してしまったそうです。なお一層喪失感を増大させてきます。何してるんですか、マジで。スッキリさせるためにも、ここで笑う大晦日に一言言わせて頂きます。

精進してください。

今回はこれにて失礼致します。今後もご指導ご鞭撻の程よろしくお願い致します。2022年、精進致します。今年もよろしくお願い致します。