こんばんは。3年の辻卓也です。梅雨に入り鬱陶しい日が続きますね。そんな中、先週ゼミのソフトボール大会に出場してきました。

部員一同ご存じのとおり私は異常に球技音痴です。小学生一年から三年間続けたサッカーでは結局リフティングが五回しか出来ず、ボールを投げれば予想外のところへ飛んでいき、時々行われる柔道のレクのサッカーやドッジボールでは辻のいるチームは負ける、投げたボールが相手のチームに渡るため辻は相手チームのスパイだなどと言われる始末です。

一方ゼミではソフトボール大会が近づくにつれてゼミでは、貴重な体育会である私に対してとてつもない期待がかかって来ていました。「辻がいるからうちのゼミは勝てるっしょ」そんな周囲の期待に対して「いやーいけるっしょ」と強がってました。内心やばいと思いながらもその日がやってきました。独特なフォームですべての球をフルスイングしてやりました。結果、私以外のゼミ員がうまく、決勝リーグに進出してしまいました。来週ぶちかまして来たいと思います。

いやー柔道やっててよかった。