こんにちは。2年の藤井です。
今回タイトルと内容は全く関係ありません。
早く梅雨が明ける事を祈っています
試合については目標とする結果を出すことができなかったのですが、ここではあまり触れません。要は勝つためには練習あるのみということです。
近況報告をいたしますと
大学生が最も嫌な時期の1つ、テスト期間がやってまいりました。
私が所属しているSFCは比較的テストが少ないのですが、その代わり多くのレポート課題が課されます。授業で最終レポートの課題を発表されるたびに憂鬱になりますが、ここを乗り切れば夏休みが待っています。大学生の夏休み、という人生の夏休みを楽しく過ごすためにも、しっかりと課題に終止符を打っていきたいですね。
話は変わりますが、以前「北の海」という本を紹介していただいたのですが、なかなか読書時間を確保することができていませんでした。しかし、一度読み始めると、物語の中に吸い込まれ一日かからずに読み終わってしまいました。
この本に出てくる主人公は 極楽とんぼ と表現するのがぴったりな人物。いわゆる「なんとかなるさ」精神で生きてきた。しかし途中で「練習量が全てを決する」という非常に過酷な高校柔道に憧れるようになる。というものです。
この主人公の性格と柔道に憧れる心は一見相反しているように見えるが、人は生きている中で強烈な指針を受けた時、そうした考えに魅せられてしまうことあるという事を改めて学びました。
今回読んだのは上巻のため、今度は下巻も読みたいと思います。
次回の部員日誌では、帰省の話をかけたらな〜と思っています。
おわおわり
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