商学部4年生の藤井大志です。

先日、同期の野上とふと話しましたが、部員日誌を書くこともあと3回ほどしかないそうです。時が流れるのもあっという間ですね。引退という言葉が刻々と迫ってきました。後少し頑張ります。

そして明日はついに都学個人戦の日を迎えます。部員日誌で都学に対する想いなど書こうかと思いましたが、書こうとすると緊張で夜も眠れなくなってしまいそうです。「最後」が付くだけでこうも心持ちが変わるのか自分でも驚きです。正直こわいです。自分の4年間がたった1分で終わってしまう、そんな可能性もあるのが柔道という競技です。美しくも残酷な競技だと常々思います。しかし、そうも言ってられません。今回は出場選手枠が少なく、試合に出場できない同期もいます。そんな仲間の想いも背負って戦います。

気持ち