日誌は遅れずに書きたいと宣った年末から早二ヶ月余り。日誌を書くのが遅すぎる中野です。連絡してくださった方々には申し訳ございませんでした。
先日、友人のヘルプとして日雇いの解体バイトに行ってまいりました。神奈川の郊外にある立派な屋敷の10坪の瓦を剥がすという作業が主でした。そもそも今まで瓦を間近で見たことがなかったため、あまりの瓦のデカさに言葉を失いました。軽作業だからきつくないと聞かされていた僕が面食らったのは想像に難しくないことでしょう。小休憩を挟みながら、ひたすら瓦を運ぶこと7時間。途中何度か屋根から落ちかける事数度。なんとかやり終えました。なんやかんやでバイトが終わったのは6時過ぎ。駅近のスーパーで買ったレバーとエビチリを肴に、ベンチでしばいたチューハイは五臓六腑に沁みました。
なかなか出来ない体験をさせていただきました。一生分の瓦を運びました。瓦が夢に出てきそうです。