テスト勉強に追われていますピーダーセンです。オミクロン株が流行してしまい、部活も無くなり寮からも追い出され、急に暇になってしまったと思っていましたが、全く暇ではありませんでした。逃げ続けていた期末試験という現実に向き合ってしまったが最後、試験勉強に追われる日々を送っています。と言っても大してしていませんが。

家にいてもあまり集中できないのでいつも勉強するときはカフェや図書館に行きます。そこでよく受験生が1分たりとも休まずに勉強をしている姿を目にします。僕は小学校からエスカレーターというぬるま湯の環境で育って来た為、一般的な受験勉強を経験していません。受験生の苦労や努力量は僕にはわかりませんが、年下の子が一心不乱に勉強に取り組んでる隣で勉強道具出しながらYouTube見るわけにもいかなくなるので、良い刺激をもらえます。ですが数年間彼らのような勉強を続けるのは考えるだけでも辛いので、幼稚舎に入れてくれた親には感謝しかありません。

しかし、ひとつだけ教育方針に関して親を許せないことがあります。それは英語をなぜ幼少期に教えてくれなかったかということです。父親がデンマーク人なので、物心ついたらバイリンガルでした系ハーフとして育ちたかったのですが、なぜか未だに日本語しか喋れません。これは父親の、「言語は自分で勉強することに意味がある」という教育方針の為です。ありがた迷惑とはこのことです。そういうのいらないので幼少期から英語を叩き込んでほしかったです。中学生の頃英語が全く喋れない事がコンプレックスで英語に興味を持ち、いまではちょっと英語が得意な日本人レベルまではできるようになったのですが、ピーダーセンという名前でそのレベルだとあ、そんぐらいなんだ、、となってしまう為逆に損しています。試験勉強終わったら英語ちゃんと喋れる系ハーフとしてイキれるように、受験生を見習って英語を勉強したいと思います。

試験勉強しないといけないのでこの辺で終わります。