こんにちは、30単位ギリギリで進級をかましました、商学部2年の九津見です。前回の日誌から大分時間が経ってしまい、申し訳ございません。長めの投稿をもってお詫びとさせていただきます。

年度が変わり我が柔道生活も随分と様相が変わりました。昨年度の11月に四年生が引退されて練習がもの寂しくなり、副務を拝命し、仕事が増えてバタバタとしてたのも束の間、新年度が始まりました。やはり1番大きな変化といえば後輩ができたことでしょう。塾高から6名、福岡大濠から堤君、そして新歓活動で我が部に仲間入りしてくれた内田さんの計8名の後輩達。塾高出身の子たちとは話す機会もありましたが、正式(?)な後輩として過ごすうちに新たな一面を発見できたりと、とても新鮮な毎日です。堤君は高校生の頃に練習に何度か来てくれたので顔は知っていましたがほぼ初対面。実はひょうきん者だと最近知ったのが収穫です。内田さんは明るく、とても仕事熱心で既に通常練習ならば先輩のマネさんが不在でもこなせる程頼もしく、マネージメント部門の仲間としてとても心強いです。そんな可愛い後輩たちに囲まれて日々を過ごしております。

僕は日頃から柔道はもちろん、マナーやしきたりまで手取り足取り先輩方に教えていただいており、勉強になると共にとても嬉しく感じているので僕も何か後輩たちに貢献できたらと切に思っています。恐らく技術面では教えられる事は殆どありませんが、後輩達が気持ち良く柔道ができるような環境を日頃の練習から作ることや、副務の裏方の仕事を積極的に引き受けるなど、貢献できる場面はあると思っています。そして、それらが少しでも試合の結果に繋がってくれれば嬉しいし、目標でありモチベーションでもあります。

普段はふざけてばかりで、たまには真面目な事を話しても良いかなと思い書かせていただきました。コイツこんな事考えてんだなぁと話半分に受け止めておいてください。

思いの外文章が長くなってしまったので本エントリーのとても意味深なタイトルについては後日書かせていただきます。

それでは明日の練習に向けて眠りたいと思います。おやすみなさい。