こんにちは、法学部・政治学科3年の進士凱一です。
先週の土曜日に入ゼミ面接が行いまして、同期と一緒に人事課として一日を過ごしました。一日に26人の面接を行い、合わせて10時間ほどかけて人に点数をつけました。長い10時間でして、最後ら辺の人たちには少し優しく評価したと反省しています。
生徒を評価する際に、評価シートを使って、評価事項を1から6までの数字を採点しないといけなかったです。でも正直、評価シートに参考しても、実際1から6の数字で生徒の面接を評価するのがとても大変なことでした。例えば、一つの評価対象は「協調性」だったのですが、その協調性を採点する基準わからなかったです。「協調性」の度合いは人によって異なる主観的なものなのに、それを客観的にみて点数をつけるのが難しかったです。
面接を採点することに苦労したのですが、この経験が就活している僕にとって非常に貴重な機会ではないかと思います。面接官のように、僕らも一日何十人をみてしっかり評価しているため、相当疲れているのです。なので、その何十人の中からいい意味で目立つ、または、何か印象を残らないと覚えられないだろうと思うようになりました。加えて、質問にしっかりシンプルに返答するの大事さを実感できました。面接中に質問に求められた返答がない、または、時間をかけて遠回しに返答した生徒が何人かいて、彼らの印象がそれで下がったときが何回ありました。
この日は私にとって非常に貴重な日になり、そこで反省した点や学んだことを就活中に活かしてみたいと思います。
失礼致します。