こんにちは。2年のジュンです。今回は最近僕が取り組んでいた「栄養ドリンク探し」についてお話しさせていただきたいと思います。

「常に最高のコンディションを維持したい」

皆さんも同じ人間として共感するはずだと思いますが、集中ってよくできる時もあって、酷くもできない時がありますね。僕もそういう症状が昔からずっとありました。そして、学校の課題とか個人的にやろうと思ってたこととか日によって能率も違って、結果的にはその日の充実さも自分の意志と関係なく変わるのが嫌でした。それで、これをどうしてでも安定化させたいという気持ちが大きくなりました。

「僕と栄養ドリンク」

受験時代にもカフェインはあまり飲まなかったのですが、栄養ドリンクを調べていたら、一番手に入れやすいものがコーヒーだったので飲み始めました。摂取量が少なさすぎると何も感じられないが、多すぎても手足が震えたりしながら椅子に座れなくなってしまいました。なので、自分が最高のパーフォマンスを出せる最適のカフェインの摂取量を知るため、一定期間人体実験を行いました。それで、一番適当な量は探したのですが、他の問題が見えてきました。僕は元々消化器官が丈夫な方ではないので、食べすぎたり、刺激的すぎるものを食べるとお腹が痛くなります。そこで、後で分かったのですが、カフェインは大腸の大蠕動を妨害するので、そんな僕に対しては結構危ないやつだったそうです。

「他の栄養ドリンク」

メカニズムは違うが、カフェインではなくてもそのような作用をする物質はたくさんあります。そして、僕は消化器官に負担がない(あるいは少ない)栄養ドリンクを調べ始めました。

テアニン、パントテン酸、フェニルアラニン、タウリン、フィセチン、ロディオラ・ロゼア、プソイドエフェドリン、ピナスト・バーク(またはピクノジェノール)、アシュワガンダ、パナックス・ジンセン。。。。

すごく多いですが、この中で大腸にほとんど影響を与えないものだけを絞ったら、テアニン・タウリン・ロディオラ・ロゼアぐらいが目立ちました。摂取する方法も、ドリンクで飲むか、キャプセルに飲むかによって効果(というか、作用までかかる時間と持続時間など)が変わってくるそうです。一応、現実的にしばらくは緑茶を通じてテアニンを摂取し、後にはテアニンのキャプセルを買おうと決心しました。

「他にも」

栄養ドリンクのみならず、睡眠・運動・食習慣など気にしなければならないことはたくさん残っています。勿論、いちいち詳しく調べるのはたまに疲れたりするはずです。しかし、今回をはじめ、実際にやってみてから得た効果がモチベーションとなり、新しい栄養ドリンクを探し続けることができるだろうと思っています。皆さんは普段飲んでいた栄養ドリンクではなく、他のドリンクを試したりしながら、自分に合う魔法のドリンク(!)を探せるように祈ります。