練習に行く際にほぼ年中ビーチサンダルから最近靴を履くことを覚えた谷口瑠聖です。

何を書くか迷った結果、私が日々奮闘している研究会について少し書きたいと思います。

「論理に飛躍がありすぎる、コンサルっぽいんだよね」これは、毎回研究会で教授から言われる言葉です。
他にも、
「よく考えていることはわかるんだけど、それに基づくデータは何?」
「それを汎用的にするにはどうするの?」
などと1回の相談で少なくとも6回は言われます

週に3回ほど教授に相談をのってもらうのですが、7割は上記に書いたような感じで詰められます。
考えを言うだけではダメで、データに基づいた事実、課題とその原因・背景、そこから導き出す一番効果的な施策といった感じで進めていくのですがほとんどダメだしされます。

でも、詰められるのは苦ではなく、研究を進める為、そして何事も勉強だと思うので私にとっては非常に良い勉強の場となっています。

次は詰められる割合を7割から3割まで減らせることを目標として今日も研究会に励みます。

終わり