こんばんは。

更新が遅くなりまして、本当に申し訳ありません。

新学年が始まり、毎年猛威を振るう花粉もやっとなりをひそめつつある時期になりました。
皆様の四月病もそろそろおさまりつつあるでしょう。
どうにか五月病にだけはかからないようにしたいものですね。

ところで四月に入り、新アニメが続々と登場しました。
仮にも四年生、更に就活も行っている私は、アニメを沢山見る暇は流石にありません。
ですがどうしても外せないアニメが、ここに来て始まってしまいました。

そう、内藤泰弘先生原作の、血界戦線です。

お話自体は単純明快、吸血鬼退治の専門家達が、毎日ドンパチを繰り広げるだけの漫画です。

ですが一度読んでみれば、キャラクターの生き生きとした表情、仕草、心に残る名台詞の数々に、心を揺さ振られる事は間違いないでしょう。

アニメも漫画の雰囲気を見事に再現しております。是非一度ご覧になってみてはいかがでしょう。

思えば内藤泰弘先生の数々の作品はどれも大好きでした。

小学生の時に見たガングレイヴ、中高を通して読んでいたトライガン、そして今絶賛連載中の血界戦線。

全ての作品に共通する、男臭い主人公達の泥臭くも一貫した生き方には、ずっと憧れを抱いておりました。

彼らの様に生きるのは僕には無理なのだろうと薄々感づいている昨今ではございますが、せめて理想の姿として少しでも近づけるよう努力だけは絶やさないようにしたい物ですね。

なので、週一、30分だけアニメを見る事を許しては頂けませんか。

誰に許可を取ってるのか知りませんが。