お久しぶりです。1年の栗田です。
こう挨拶するのももう今日が最後です。一昨日ついに2年生になれることが決まりました。三田ガールってやつですね。いぇーい。
今年のテストとか成績とかに関して愚痴りたいことはたくさんありますがつまらんので割愛しますね。
その代わりよかったことを書こうかと思います。
慶應の中で第一志望だった法学部政治学科に落ちて文学部生として入学した当初は、毎日本当に嫌で嫌でたまりませんでした。一応中学の頃からぼんやりとした夢があって、でも文学部だと勉強したいことはできないし、必修のフランス語ではすごい難しい先生に当たっちゃって勉強する気起きないし。
真剣に仮面浪人や転学部を考えていた時期もありました。
ですが秋学期に取った社会問題について考える授業がきっかけで、やっぱり文学部入ってよかったなーってなったんです。詳しく書いてるとめちゃくちゃ長くなっちゃうので書きませんが、この授業のおかげで行きたい専攻も決まりましたし、ぼんやりしていた自分の将来の夢がはっきりしてきました。英語しか使えないし課題多いしで大変でしたが、ほんとうにとって良かったなって思います。
だから今は文学部に入ったことを後悔していません。むしろ今勉強したいと思っていることを深く学ぶことのできる慶應の文学部に入って良かったと思います。
そして一番行きたかった専攻に進めることも決まり、必修科目を全て取りきることもできたので、安心して三田に行けます。
唯一の不安材料といえば空きコマに(あるかは知らない)道場に行けないことですかね。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、私はほとんどの空きコマを道場で過ごしていました。課題はできるし、眠くなったら寝れるし、温度調節も勝手にできるし、だいたい他にも誰かいるからしゃべりたくなったらしゃべれるし、動きたくなったら走れるし。最高じゃないですか。一応言っておきますけど友達がいないわけじゃないですからね。笑
道場がない大学生活を想像出来ないんですよね。どうしましょう。柔道部不足になりそう。
という訳で三田の先輩方、2年唯一の三田民の栗田を見かけましたらぜひかまってあげてください。
いじょう!!