こんばんは。
猪狩君が日誌の更新表を更新していませんが、順番的におそらく本日が私の更新日なので、更新致します。
総合政策学部4年の中沢嵩史です。
前回、就職活動真っ只中により、今回は前回の3倍の量を書くことを誓いましたが、特に内容はありません。申し訳ありません。
就職活動を通して、精神的に追い込まれることが多々ありましたが、OBの先輩方の支えもあり、何とかこうして生きることが出来ています。この場をお借りして改めて感謝申し上げます。
この部員日誌は、日々の活動を報告して、慶應義塾體育會柔道部ってどんな活動しているの?という疑問に応えることができる機会だと私は考えています。
なので、部員一同更新日をしっかり守り、毎日更新が途絶えることの無いよう、皆様に慶應義塾體育會柔道部の素晴らしさをお伝えしたいと思っていますが、現実は程遠いようです。申し訳ありません。
とりあえず、私の就職活動について・・・
私は、大学入学前まで教師を目指していました。
それは当然、高校生の頃なんて、関わる大人が親の仕事、近くで柔道をしている警察、教師ぐらいですからね。
その中で、高校時の監督にあこがれ、体育以外の授業を持って、柔道部の顧問に就いて、全中・インターハイに出場する。こんなシナリオがキラキラしたものに見えて仕方がなかったのです。
ですが、大学に入り、多くのOBの先輩方と接することで、自分自身の視野の狭さを実感し、教師以外にも素晴らしい社会が自分のことを待っているのではないか、そう思うようになりました。
これが慶應義塾體育會の素晴らしさの一つである、縦の繋がりとなりますね。
自分のあこがれは教師であったかもしれませんが、就職活動を通じて自分が活躍出来るフィールドを見つけることが出来たかのように思えます。また、こんな自分を必要と考えてくださっている企業に進むことを決意致しました。
社会人になっても、少しでも塾柔道部に寄与出来るよう精進して参りたいと思います。
乱文失礼致しました。では結局何が言いたいのか、慶應義塾大学に入学して、柔道部に入部して、4年間柔道と勉強に思いっきり打ち込んで、最高の学生生活だったと思える瞬間を味わいましょう!ということです。
私は、大学1年の早慶戦以降、この瞬間を味わうことが出来ていませんが、今年は何としても勝利を掴み取ります。
明日は東京Jr.です。全日本の切符を勝ち取ることが出来るよう、全力で応援致します。
おやすみなさい。