こんにちは。
経済学部二年の長峯です。
最近僕は、来たる三月二日のゼミ入試のためにマクロを勉強しています。
改めて一から勉強しなおすと、実は理解していなかった内容や新たな発見などがあって意外と面白いです。また、普段使わない自分の脳みそが次第に活性化していくのはなかなか気持ちのいいものです。
しかし、反面、よくわからない時も当然あって、そんな時はいらいらすることもあります。タイトルがまさにそれです。
今から少し経済学の話になりますので、「そんなん知るか!勝手にやってろ」という人はタブを閉じることをお勧めします。
すでに大半の方は呼んでいないと思いますが愚痴らせてください。
三面等価の原則:国民総生産=国民総支出=国民総所得
やわらかく言えば、「誰かがつくったものは、誰かが買い、そしてその支払金は誰かの所得となる。ゆえに巨視的にはそれぞれの総額は等しい」ということです。
僕はこの原則について、ひとつの疑問と、ひとつの反論を持つのです。
疑問の方が簡単ですのでこちらから行きます。
総生産=総支出について、支出を担うのは「民間・政府・外国」である・・・・まあここまではわかりますが、「外国」の支出(経常海外余剰)は「輸出ー輸入」である、というのが理解できるようなできないような・・・「輸出」だけではだめなのかと思ってしまいます。もし前提として「貿易はすべて加工貿易である」ならマルクス経済学の観点から確かに正しいのですが・・・・
うーん。誰かわかる人がいたら教えてほしいです。
反論については数式を書くのがめんどくさいので、やっぱり書くのやめます(笑)
神崎がアメリカから帰国したら激しく問い詰めたいと思います。
では、僕以上に愚痴ラーの伊丹が隣から「早くしろや(激おこ)」と超重圧を執拗にかけてくのため、ここらで退散します。
夕飯(現在午後四時)に連行されるらしいです。彼にとっては、一人暮らしの経済状況などゴミほどにも関心がないようです。では行ってきます。