部活での練習もいよいよ本格的に始まりました。

まだ以前までの日常には程遠いですが、徐々に戻ってきており喜びを感じています。
当たり前に毎日過ごしているこの時間を大切にしないと改めて考えるようになりました。

私は地元の小中学校に通い、高校進学の際に、親元を離れました。その際に、「もうこの家を拠点として過ごすことはないのか。なんだか悲しいな」と感じたのを今でも鮮明に記憶しています。しかし、コロナウイルスにより4月から8月の間、地元に滞在することとなり、半年近くも実家で過ごす時間ができました。高校進学時の自分は、まさかこんな世の中になっていて、実家に長期滞在できるなんて考えていなかったです。
まさに「一寸先は闇」というのを体感しました。
この一寸先は闇ということわざ、ネガティブな意味で使われることが多いですが、本来は先のことは全く予測できないという意味のことだそうです。

柔道に授業に就活、不透明なことが多い中ですが、気を抜かずにこの状況を楽しみながら楽しんでいきたいと感じております。