こんにちは、日吉は学生街ゆえ宗教の勧誘が多いです。みなさんお気をつけて。
基本スタイルは無宗教、時にありとあらゆる神にお祈りを捧げる御都合主義の梅田です。

代交代についての話は今からまとめるとダラダラしそうなので勉強の話をしたいと思います(まじめかっ)
私はOFF日の月曜を捧げ怒涛の五コマ連続で授業を履修していますが、その中に「倫理学」の授業があります。
そこで私が気になった議題に「出生前診断」というものがありました。

ダウン症を引き起こす染色体異常が出生前に分かるというものですが、この診断をするべきか、ダウン症と分かってもその子供を産むかどうか、といのが議論のテーマでした。(ちなみにダウンは発見者の名前です)

私は彼女いない歴=年齢の柔道一直線の同期たちとこのことについてよく語り合うのですが、当然未婚の上、恋愛経験もろくにない私たちにとってこの議論は一向に捗りません。

・・・語り合ったというのは私の妄想でした。同期好きだぞ。

しかしこの授業を受けて最も印象深く残った言葉があります。それは「ダウン症の子供たちはよく笑う」です。

皆さんもダウン症患者がいつもニコニコしている印象を持っているのではないでしょうか。

ここで私の意見を言うなんておこがましいので控えさせていただきますが、どういう結果になろうともよく考え、よく思いやる親に私はなりたいと思っています。

ダウン症を抱えた子供も幸せに生きる権利があるし、その子を一番幸せにできるのはその子の両親に違いないのだから。

 

 

 

 

 

 

 

(´_>`) <まじめかっ