こんにちは。3年の篠原です。
同期の後藤も書いていましたが、先日イタリアに行って参りました。想像以上に柔道に比重を置いたプログラムが組まれており、楽しさと疲れが半分半分というのが大雑把な感想です。
イタリアであったことを超短編でいくつか紹介します。
飛行機の中でお客さん同士で何やら本気で喧嘩してました。怖かったです。
最初の三日間は食事がペンネのみでした…。
試合優勝しました。オール一本勝ちでした。素直に嬉しかったです。
技の講習をいっぱいしました。やったことがない内股も教えました。
ジェラートが本気で美味しかったです。間違いなく美味しかったです。
他にもいっぱい思い出はありますが、何が一番楽しかったかって、試合が終わったあとの相手選手との握手です。
つい先日世界選手権がありましたね。テレビで観戦しているときから、僕もやってみたいなあと思っていたのです。
何となくそれっぽいピーダーセンとイタリアに行く前に握手とハグの練習もしっかりしていきました。
実際に試合直後にした握手とハグは最高でした。
まさに国際大会という感じがして、ノリノリで握手と熱い抱擁を一人一人の選手と交わしました。
試合後には沢山の子供たちや柔道家に写真を求められたりもして、初めてスターのような経験をさせてもらいました。
柔道、観光ととても濃密な一週間を過ごさせていただき、関係者皆様に感謝します。
まだ時差ボケが抜けないのか、一日中眠い日々が続いています。いっぱい寝て治したいと思います。