3年、瀬詰です。何かとバタバタしていた4月も終わりました。SFCに向かう朝のバス列も少し短くなって参りました。この調子だと7月にはガラガラになるでしょう。

 

さて、今回は、先日行われた大学のレスリングリーグ戦について少し書こうかとおもいます。

体育会レスリング部より、120kg以下級に助っ人として参加してくれないかと言われ、参加してきたこの大会、紆余曲折あり、自分がレスリングをしたのは東京大学戦のみでした。結果としては運良く相手のタックルに合わせて払腰を2回決めてフォールを取り勝ちました。

その後、せっかくなので、同日行われていた1部リーグの対戦を見学してきたのですが、非常に面白いものだなと感じました。レスリングの試合は1ラウンド2分の3本勝負であるため、非常に試合展開が攻撃的でかつ、最後まで気を抜くことができない勝負ばかりで、見てる側として素直に面白い試合ばかりでした。特に印象に残っているのは、山梨学院大学の120kg級の選手が、初手にタックルを仕掛け、ゴリゴリの相手をいともたやすく持ち上げて吹っ飛ばしていたシーンでした。アレは人間の成せる技ではなかったです。又機会があれば、観に行きたいとおもいます。