平素よりお世話になっております。経済学部1年の渡辺です。
今回は、最近少しはまっている瞑想について書きたいと思います。
瞑想というと少し怪しく聞こえるかもしれませんし、僕も最初はそう思っていました。それでも、寝る前の10分だけなら失うものも少ないので、ぜひ一度試してみてほしいです。
きっかけは、寝る前に10分ほど瞑想をしてみたことです。僕はもともと、布団に入ってからも考えごとをしてしまい、なかなか寝つけないことがありました。しかし、目を閉じて呼吸に意識を向けていると、思ったより自然に眠れる日が増えました。瞑想のおかげなのか、単に疲れていただけなのかは分かりませんが、少なくとも寝る前にスマホを見るよりは良い習慣だと思っています。
最近は寝る前だけでなく、朝起きた後、部活の前、トレーニングの前、さらには電車の中でも少しだけやるようにしています。電車で目を閉じていると、瞑想なのか仮眠なのか分からなくなる時もありますが、乗り過ごしていない限りは瞑想ということにしています。
瞑想とは、何もしない練習なのだと思います。ただ座っているだけのはずなのに、何もしないことがどれほど難しいかを毎回思い知らされます。体の感覚や、呼吸でお腹が動く感じに意識を向けるのですが、気づくと今日の予定や昔の思い出、色々なことを考えています。自分の集中力は、思っていたより簡単にどこかへ行ってしまうようです。
特に大変なのは、飽きとの勝負です。最初は5分でも長く感じました。何もしていないだけなのに、なぜか時計が気になります。そこから少しずつ慣れてきて、最近は10分、20分と続けられるようになってきました。次は30分にも挑戦してみたいと思っています。時間を長くすることで何が変わるのかはまだ分からないので、いつかまた部員日誌で書けたらと思います。
柔道でも、余計なことを考えている時ほど反応が遅れたり、技に入り切れなかったりします。逆に、目の前の相手や自分の体の感覚に集中できている時は、少しだけ動きが良くなる気がします。瞑想をしたから急に強くなるわけではありませんが、稽古に入る前に気持ちを整える習慣として、これからも続けていきたいです。
まずは30分、寝ないように頑張ります。
WRITER:渡辺智瑛

