平素より大変お世話になっております。経済学部1年の渡辺智瑛です。
最近、Kindle Paperwhiteを買いました。
Amazonが出している電子書籍専用の端末で、簡単に言えば本を読むためだけの機械みたいなものです。
僕はもともとそこまで本を読む方ではなくて、紙の本も何回か読んでみたことはあるのですが、あまり続きませんでした。
最近になって小説を読むようになり、基本的にはスマホの電子書籍で読んでいました。スマホでも普通に集中して読めるので特に困ってはいなかったのですが、通知やSNSがない、本を読むためだけの端末ならもっと集中できるんじゃないかと思ってKindleが気になり始めました。
特に寝る前です。
寝る直前までスマホを見るより、Kindleで本を読んでそのまま寝た方が良さそうだなと思って買ってみました。
実際、かなり良いです。
スマホと違って途中で別のものを見ることがほとんどないので、一度読み始めると、そのままどんどん本に引き込まれていきます。
集中しようと思っているわけではないのに、気づいたら結構な時間読んでいます。
画面もスマホとはかなり違って、紙に近い見え方をします。暗いところでも読めるのにそこまで眩しくないので、寝る前に読むのにもかなり向いています。
最近は寝る前に30分くらい読むことが多いのですが、個人的にはこれがかなりおすすめです。スマホを見ながら寝る時より、よく眠れた感じがします。
ここまで読書について書いていますが、これで「読書が趣味です」と言うと、本当に本が好きな人には怒られそうな気もします。
難しい本はほとんど読みません。
自己啓発本とか、勉強になりそうな本もたまに読んでみようとはするのですが、結局一番好きなのは小説です。特に青春系だったり、人間関係だったり、少し感動するような作品をよく読みます。
以前の部員日誌では瞑想について書きましたが、最近は読書も集中するという意味では結構良いんじゃないかと思っています。
瞑想は、集中が逸れた時にまた戻す練習。
読書は、面白ければそのままずっと一つのことに集中できます。
別に集中力を鍛えるために読んでいるわけではなくて、普通に楽しいから読んでいるだけです。
楽しい上に集中もできるなら、結構コスパがいい気がします。
最近読んだ中で特に好きだったのが、重松清さんの『きみの友だち』です。
いろいろな子どもたちの人間関係や悩みが描かれていて、それぞれの話が少しずつつながっていく作品です。
友だちとの距離感だったり、周りに合わせてしまったり、一人になるのが怖かったり。
僕はこういう、人それぞれに悩みや葛藤があって、それが少しずつ良い方向に向かっていく話がかなり好きです。
あと、『きみの友だち』の「きみ」にもちゃんと意味があります。
ただ、ここは説明しようとすると結構難しいです。
多分説明しない方がいいです。
ぜひ読んでみてください。

