Blog

ブログ更新情報


2026

律する小指の鎖

最近は便利なサブスクリプションサービスが次々と登場していますが、気づけば契約数も増え、本当に月額料金に見合うほど活用できているのか、不安になることがあります。

ご無沙汰しております。環境情報学部3年の本吉嵩琉です。

最近、私はこのようなちょっとした悩みをきっかけに、「等価」ということについて考えるようになりました。

例えば、昼食を食べる場合でも、自分でお店まで行って食べて帰ってくれば40分ほどかかり、代金は1,000円程度です。一方で、ウーバーイーツを利用すれば1,500円ほどかかりますが、その間も自宅で作業を続けることができます。

では、この500円の差額は、本当に支払うだけの価値があるのでしょうか。また、その40分で500円以上の価値を生み出せる作業が、自分にできているのでしょうか。

これは、お金と時間に限った話ではありません。

私自身、人との関わり方にも同じようなことを感じます。性格的に、「この人のためなら身を粉にしてでも力になりたい」と思える相手がいる一方で、そこまでの熱量を注げない相手もいます。

そう考えると、私は無意識のうちに、人や物事に対して自分なりの価値基準を持って向き合っているのではないか、と考えるようになりました。

ですが、考え続けても明確な答えは出ませんでした。

ただ、一つ思い出したことがあります。高校時代に監督から、「お前のためになら動いてやりたいと思ってくれる人が増えるような人間になれ」と教わったことです。

その言葉を思い返してみると、価値というものは自分一人で決めるものではなく、人との関わりの中で育まれていくものなのだと感じました。だからこそ、私自身も誰とでも誠実に向き合い、人とのつながりを大切にしていきたいと改めて思いました。

先日、21歳という節目を迎えました。これからは就職活動に加え、直近では全日本学生大会も控えており、自分が試される機会が多い一年になりそうです。

だからこそ、この一年は自分自身に制約と誓約を課すくらいの覚悟を持って、就職活動も柔道も全力で駆け抜けたいと思います。

そして、人としての価値を少しでも高められるよう、日々邁進してまいります。

ご精読ありがとうございました


コメント
名前

内容