こんにちは、現在、傘を忘れてゲリラ豪雨にやられている石村です。連日うだるような暑さと大雨を行ったり来たりしておりますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
さて先日、毎年恒例の戸狩合宿に行ってまいりました。思えばこの合宿も今年で四年目、私にとってはいよいよ最後の年です。四回も経験すれば少しは慣れそうなものですが、これがどうにも慣れない。行きのバスに揺られながら車窓を眺め、段々と建物が少なく、青々とした田んぼが広がりあのトピアホールへと近づいてくると、否応なしに鼓動が高鳴り、もはや自分の意思では止められないのであります。
そして今年は、正直に申し上げて過去一きつい合宿でした。とにかく走って、走って、走り続けて──ついには生まれて初めて、筋肉ではなく骨そのものが痛むという未知の感覚に襲われる始末。とりあえず、山やゲレンデは走って登るものではありません。
しかしながら、どれだけ苦しくとも一切妥協せずにやり切れたことで、終わったあとに込み上げてきた達成感たるや、言葉では到底言い尽くせぬものがありました。これで最後かと思うと、あの過酷ささえも名残惜しく感じてしまうのだから不思議なものです。
ところで、合宿中の一週間はジャンキーなものを一切口にしておりませんでした。そのためバスで日吉に帰ると、私は迷わず二郎へ直行しました。久方ぶりにありついたあの一杯は、あまりにもジャンキーで、あまりにも懐かしく、口に運んだ瞬間に味覚が爆発いたしました。ストイックな一週間の締めくくりとしては大いに問題がありそうですが、これもまた合宿を無事にやり遂げた者だけに許される特権ということで、大目に見て欲しいです。
あと余談ですが、今回の戸狩で一番怖かったのは熊です。昨今の熊出没増加について、戸狩も例外ではなく、いつも走る山道に熊出没注意の看板が今年から設置されていました。走るのがキツいのと熊が怖いのとで、とにかく疲れる戸狩合宿でした。
戸狩合宿が終わり、残す行事も、もうわずかになりました。終わりを意識しつつ、有終の美を飾れるよう残りの期間を過ごしていきたいと思います。
まだまだ暑い日は続きそうですが、また皆さんもご自愛ください。それでは。

