平素よりお世話になっております。法学部2年の三好桜子です。
先日、映画『ちいかわ』を観に行きました。もともと、ちいかわというものが世間を席巻していることは横目に見ていましたが、実際にアニメや漫画を読んだことはありませんでした。しかし、生粋のかわいいもの好きである私としては、一度もかじらないことに少しの歯痒さがありました。
今回、映画を観に行くことに踏み切った理由は、Xで「映画ちいかわが怖すぎる」とバズっているのを目にしたからです。あの作画で一体どう怖くできるのか。怖いもの見たさというか、純粋な興味から足を運びました。
そして、もう一つ大きな目的がありました。それが、特典のボンボンドロップシールです。世間で、ボンボンドロップシール、通称「ボンドロ」が、円の次の通貨になるのではないかと思うほどの価値を持っていることをご存知でしょうか。そのちいかわ版のボンドロが世に放たれるとなったら、どんな混乱が巻き起こるのか。それを、ただ一抹の興味で映画を観に行った私が手に入れられてしまう。その奇跡性に目が眩み、足を運んだ次第です。
ちなみに、このボンドロの特典は第二弾で、第一弾はちいかわの「めじるしアクセサリー」でした。このめじるしアクセサリーというのも、今日本を席巻している強者です。ただのキーホルダーとして使えるのはもちろん、ゴム製の小さな輪っかがついており、傘の柄やリップなどに通して「めじるし」として使うこともできます。せいぜい2、3cmほどの大きさで、確かにいくらでも集めたくなってしまいます。今、全国にガチャガチャ屋さんが大量発生しているのも、確実にこのめじるしアクセサリーの影響を大きく受けています。
映画を観た感想としましては、確かに「薄らこわい」です。ただ、ずっと「えー、うーん、えー」という感想に尽きます。
しかし、どこかに明確に怖いシーンがあるわけではありません。強いて言うなら、EDの後まで席にじっと座っていると、あまりいい気持ちでは席を立つことができません。
全く腑に落ちない感想で申し訳ありません。ただ、これを読んで少しでもちいかわに興味を持った方、あるいはボンドロが欲しい方は、数量限定特典がなくなってしまう前に、ぜひ劇場に足をお運びください。

