ご無沙汰しております。現在、乱気流の中でお送りさせていただいております文学部4年の呉銅敏です。
いつもこの時期が巡ってくると、忘れていたある単語が頭の中に浮上します。「別れ」。日常の中に、当たり前のように一緒に寝食をともにしていた柔道部員と別れを告げなければならないのです。これまで3回の別れを経験し、今回は私が道場から離れなければなりません。
最後の引退戦を向けて稽古を続けている私の心境は、楽しみ半分、恐怖半分でしょうか。今までの努力をすべてぶつけ合おうという生き込みや3年間一緒に色んな経験をしてきた同期たちと同じ畳の上で戦えるという嬉しさが半分。しかし、今まで積んできた努力がすべて、無駄だったと言わんばかりに、瞬殺されたらどうしようという恐怖が半分です。様々な状況を想像し、部員に相手を置換して練習をしているのですが、やはり手も足も出ない人というのがいっぱいいて、怖くなってしまいます。
それを克服するために、私が常に念頭においているのが、「暴れたら何とかなるっしょう」です。死ぬ気で暴れたら相手も慌てるはずだし、人ってそんな簡単に投げられるわけがない!
今も、早慶戦のことを想像しながら、時間をつぶしております。想像していたら、手が汗ばんできました。やはり、僕は勝ちたいのです。勝って部に貢献したい。応援にきてくださった先輩たちに誇らしい後輩でありたい。なので、これからの稽古も怠らず、精進いたします。
引退後も、すごく楽しみにしています。引退したら、絶対柔道やめないだろうし、筋トレも頑張りたいと思います。いつか、現役に被っていた後輩が一人もいなくなると考えるとすごく悲しいです。皆さん、ぜひ行事に参加してください。また柔道やりましょう。石村、宗広のような強いやつにも勝てるように!
それでは、一日だけですが、韓国を満喫して帰りたいと思います。
もしなにか、欲しいものがある方がいらっしゃたら、ぜひご連絡いただければと思っております。
最後の試合に向けて、頑張ろう!

