平素よりお世話になっております。経済学部2年の麻生武志です。
秋学期が始まってから、早くも1週間が経ちました。始まる前は少し憂鬱でしたが、始まってみて思いました。大学、最高です。その理由の一つが、英語の上級クラスを履修したことです。
5月頃から英語の勉強を始め、もっと英語力を伸ばしたいと思っていたことに加え、担当の先生が1年生の頃に履修した英語の先生だったこともあり、上級の授業を取ることにしました。
教室に入る前は20人ほどのクラスを想像していたのですが、実際には私を含めて5人しかおらず、驚きました。しかも、初回の授業を体調不良で休んでいたため、他の学生の自己紹介を聞けないまま授業が始まりました。すると、他の学生たちは先生の話にとても流暢な英語で反応しており、場違いなところに来てしまったなと、少し焦りを感じました。
隣の席の人に話を聞くと、なんと私以外は全員帰国子女でした。英語の上級を取るか迷っていた時に、帰国子女の友人から「英語の上級クラスは、英語を頑張りたい海外経験のない人も結構多いから、全然いけると思うよ」と言われていたので、話が違うな、と思いました。
しかし、周りの学生が話す英語を聞いているうちに、留学しているような感覚になり、だんだん楽しくなってきました。さらに、彼らの英語はとても聞き取りやすく、単語帳で覚えた単語も多く登場するため、意外と会話についていけることが分かり、嬉しくなりました。覚えた単語が実際の会話の中でどのように使われるのかを知ることができるのもとても面白いです。
初回の授業では、先生に当てられるまで自分から発言する勇気がありませんでしたが、2回目からは自分から積極的に発言できるようになり、確実に自分の成長につながっていると感じています。この英語の授業は週に2回あり、どちらも1限です。朝が早いのは少し大変ですが、この調子なら遅刻せず、毎回楽しみに通うことができそうです。
今回、英語の上級クラスを履修したことで、レベルの高い環境や、自分にとって未知の環境に身を投じることは、自分を成長させるうえでとても大切なことだと改めて感じました。
柔道を始めたときも同じで、興味を持ってからすぐに地元の道場へ行ってみたことがきっかけでした。実際に始めてみると想像以上に楽しく、さらに大学では、柔道経験者がほとんどを占める塾柔道部という、自分にとってレベルの高い環境に飛び込みました。周りとの実力差を日々感じていますが、その環境に身を置いたからこそ、たくさんの刺激を受け、少しずつ成長することができていると思います。そして今、柔道を始めたことによって、大学生活そのものがとても充実したものになっていると感じています。
英語も柔道も、始める前に、自分にできるだろうか、と考えすぎていたら、今の自分はなかったと思います。もちろん、新しい環境に入れば最初は不安や居心地の悪さを感じることもありますが、そこで一歩踏み出すことで、自分が想像していなかった楽しさや、新しい成長のきっかけに出会えてきました。
これからも、自分の居心地の良い場所に留まるのではなく、チャレンジ精神を忘れずに、自身の成長に繋げていこうと思います。
今月の一曲
「Nature Never Dies(feat.KARu)」 KBOO

