こんにちは。4年の山田陸斗です。
本日、大掃除を行い、明日からいよいよ人生最後の夏オフが始まります。10日間という期間は、一般的な大学生からすれば短すぎるかもしれません。しかし、私たちのように部活動に打ち込んできた学生にとっては、唯一の長期オフです。ずっと楽しみにしていたので、今回は現時点での夏オフの予定をご紹介したいと思います。
1日目:試験
オフといっても、まだ試験期間中です。現在この部員日誌を書きながらも、「早く勉強しなきゃ」と内心かなり焦っています。明日は試験が2つあります。なんとか春学期中にゼミ以外の単位を取り切れるよう、単位取得ギリギリを狙って最低限の勉強をかましていきたいと思います。
2日目〜3日目:グランピング
早稲田の某選手たちと同期の一部で山梨へ行かせていただきます。サウナに入ったり、BBQをしたりする予定ですが、正直スケジュール感はあまり分かっておりません。とりあえず、3限にSFCで試験のある宗広選手を迎えに行くことだけは決定しているので、タクシードライバーのようにメーターを置いて待たせていただきます。
4日目〜6日目:ゼミ合宿
今年のゼミ合宿は大都会・みなとみらいで、宿泊場所もホテルです。昨年は千葉のスーパー銭湯のような場所でしたが、「中小企業懸賞論文」にて我がゼミは2チームが準賞を受賞し、軍資金が30万円あります。昨年が質素だった分、今年は華やかにパーっとやっていきます。また、今回はOB会も開催されるため、私をこのゼミに入れてくださった恩人の先輩とも久々にお会いできるのを楽しみにしています。卒論も徐々に進めていかなければならないので、昼は勉強に没頭し、夜はおそらく毎日野毛の繁華街に出没すると思われます。そっとしておいてください。
7日目〜9日目:韓国
同期の呉くんの出身国である韓国へ渡韓いたします。東大門、弘大、漢江といった王道スポットはもちろん、少しニッチな場所にも足を運んでみたいと思っています。ちなみに、今回の渡韓で韓国アーミーTシャツをゲットすることが密かな目標です。2年の冬にも一度行きましたが、夏に訪れるのは初めてです。暑さ対策をしっかりしながら満喫し、合法生肉を食らってきたいと思います。
学生最後の夏休みということで、できるだけ予定を詰め込んでみました。ただ、疲れるとすぐにヘルペスが出てしまうので、体調管理だけはしっかりしながら楽しみたいと思います。
話は変わりますが、最近「自分を曲げてまで居る場所は、長居できる場所ではない」という言葉を耳にしました。この言葉を聞いたとき、自然とこれまでの部活生活を振り返りました。
柔道をやっていると、思い通りにいかないことや、我慢しなければならないことは数え切れないほどあります。それでも4年間こうして続けてこられたのは、自分を無理に曲げたり、偽ったりせずに過ごせる環境があったからなのかなと思います。もちろん、自分自身が恵まれた環境をつくったわけではありません。同期や後輩、先輩方をはじめ、多くの方々が支えてくださったからこそ、自分らしく居続けることができました。だからこそ、この柔道部は自分にとって「長居できた場所」だったのだと、ラストシーズンを前に改めて実感しています。
気づけば、こうして部員日誌を書くのもあと2、3回になりました。どれだけ居心地が良く、大好きな場所だったとしても、学生としてここにいられる時間には終わりがあります。だからこそ、残された時間を当たり前だと思わず、一日一日の稽古や仲間との時間を大切にしながら、自分らしさを失わず最後まで駆け抜けていきたいと思います。
オフが明ければ、容赦なく戸狩合宿が待っています。間違いなく過酷だと思いますが、この仲間たちとともに笑って引退の日を迎えられるよう、最後まで全力でやり切ります。
というわけで、この10日間は思い切り羽を伸ばし、エネルギーを限界までチャージしてきます。
…その前に、まずは明日の試験です。
がんばります。
おわり

