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2026

死ぬ気柔道

 ご無沙汰しております。文学部4年生の呉銅敏です。恐る恐る夏を待ちながら、今の気温を堪能しております最近ですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。梅雨の終幕が訪れると、酷暑の出番を教えてくれる太陽のスポットライト!、、、実は僕は夏が大嫌いです。夏のいいところは、スイカと、、えーっと、、、、、

 さて、今回も前回と同様に、近況をお伝えする部員日誌とさせていただきます。

 

 卒論が厳しい

 4年生になって、卒論を書き始めました。私の研究会は、上代文学、、、正直あまり知らない分野だったので、最初テーマが決まらず、苦労しました。毎週金曜日が近づいてくるのが怖いぐらいでした。火曜日から木曜日までは睡眠時間を減らしてまで、テーマを考え出すために頑張ったのですが、毎回棄却され、色々プライドも傷ついたりしてましたね。そこで心を改めて、『古事記』と『日本書紀』を読んじゃおうと思い、しばらくは原文を読むのに時間を費やした結果、やっと先週、テーマが(40%ぐらい)決まりました!嬉しくて嬉しくて、心臓が爆発しそうでした。やっと寝れる、、、

 

 柔道がやりたくてたまらん!

 先週の月曜日ですが、恐ろしい考えが頭の中に浮かび上がりました。それは、「オフなんか要らないな!」。柔道がやりた過ぎて、月曜日のオフが不要に感じられるようになったのです。私の柔道の意気込みであった「勝つ気」が、「死ぬ気」に変わったらしいです。「死ぬ気」とは、恐れないことです。「勝つ気」で柔道をやってしまうと、勝敗に執着してしまい、投げられることを恐れてしまいます。試合でもないのに、「投げられないこと」だけに集中してしまうと、結局逃げの技が身につくだけでしょう。相手を自分の実力を試す試金石だと思い込み、負けたら反省を、勝ったらより強い相手を求めて練習するべきだなと思いました。柔道を始めた時に言われた朝飛先生の一言、「返されるのを恐れるな!」の意味がやっと分かってきたようです。殺されるのを恐れる者は、殺せない、というわけか!

 

 ご精読ありがとうございます。


WRITER:呉銅敏
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