失礼いたします、甚だ僭越ながら自己紹介させていただきます。私本年度慶應義塾體育會柔道部並びに、慶應義塾大学総合政策学部 1 年の平将武(たいらしょうむ)と申します。以後よろしくお願い致します。出身校は都立駒場高校になります。高校時代は実家から学校まで距離があり、毎朝5時に起床して通学しておりました。その反面、入寮後は毎朝7時頃に起床できる生活となり、以前と比べて心身ともにゆとりを持って生活できております。
初めての投稿ということで、私の経歴について紹介させていただきます。
私は小学1年生の頃、両親に連れられて柔道を始めました。当初は先生が非常に厳しい方であったため、泣きながら稽古に行くのを嫌がっておりました。しかし、小学2年生の頃に祖母と「もう泣かずに稽古へ行く」と約束をしてからは、次第に真剣に稽古へ取り組むようになりました。そして、地元の大会で初めて優勝を経験したことをきっかけに、柔道の魅力に強く惹かれ、次第にその世界にのめり込んでいきました。
中学生の頃は、コロナ禍の影響により十分に柔道へ打ち込むことができず、一時は柔道に対する情熱も薄れかけておりました。そのような中、高校は東京都立駒場高校保健体育科への進学を目指し、柔道を活かして受験をした経緯があったため、柔道を続けることを選びました。
高校の柔道部は、生徒主体で練習メニューやトレーニング内容を考案・構築していく環境でありました。自主的に稽古やトレーニングへ励む環境に身を置いたことで、「より強くなりたい」という思いのもと試行錯誤を重ねるうちに、再び柔道への情熱が強く芽生えるようになりました。当初は、明確な方針もないまま闇雲にトレーニングや練習へ取り組んでおりました。しかし、次第に栄養学やトレーニング理論、さらには柔道の技術について自ら研究を重ねるようになり、試行錯誤を続けた結果、3年間を通してようやく自身なりの方針や考え方を確立することができました。しかし、そのように努力を重ねたものの、高校時代には自分の思い描いていたような結果を残すことができませんでした。そのため、大学ではこれまでの経験を糧に、改めて自分自身へ挑戦し、悔しさを晴らしたいという強い思いを抱くようになりました。
慶應義塾大学を志望した理由は、高校2年生の冬に柔道部の練習へ体験参加をさせていただいた際、学生主体で自主的に強くなろうと努力する部の環境に強く関心を抱いたためです。主体性を重んじながら互いに高め合う姿勢に魅力を感じ、この環境で自分自身もさらに成長したいと考えるようになりました。
入学してまだ1か月ほどではございますが、おかげさまでキャンパスライフ、部活動、寮生活のすべてにおいて、大変充実した日々を過ごさせていただいております。まだまだ未熟ではございますが、今後はより一層精進を重ね、実績を積み重ねていけるよう努力して参ります。今後ともご指導ご鞭撻の程、よろしくお願い致します。
