平素よりお世話になっております。

薬学部4年の海部花です。

さて今年度のマネージャーは、おとちゃん、くるみちゃんの2名が入部してくれました。
ありがとう、ようこそ!
初々しくそして瑞々しく、キラキラした瞳にはなんだか懐かしさや眩しさを感じます。
そしてまた、後輩ができたと喜んでいる新2年マネズが微笑ましくてとても良いです。
塾柔道部は然ることながら、KJM(keio judo manager)、みんなで盛り上げていきましょーう!

 

私はというと、つい先日ホームセンターでパッションフルーツの苗木?を購入し、その成長にとてもわくわくしている毎日です!
12歳の時に家族旅行で訪れた小笠原諸島、下船直後のむせ返るような亜熱帯の地で飲んだパッションフルーツジュースが忘れられず、早10年…!

そんなわけで、苗を見た瞬間にもうビビッときました。
自宅の庭にパッションフルーツが実るなんて、そんなのロマンすぎます。茶色の硬い実の中に、トロッと黄色い、甘酸っぱい果実、想像するだけで唾液が出てきます。
苗はだいぶ大きく育つそうなので、たんまり水をやって、あとは気長に実るのを待つ予定です。
今年の夏に間に合うかな。楽しみだなぁ。

 

 

そしてまた、何よりも遥かに私の心を昂らせるものがあります。
それは最近、あのNature medicineやScience などの科学雑誌から、「Dear Ms.Kaifu」「Dr.Kaifu」などという出だしでメールが来ることです。

研究室の先生が書いた論文の共著者として私が登録されており、投稿完了の連絡が通知されているという内容でした。

まさか自分宛に、あのNatureやScienceなど世界規模の雑誌からメールが来るなんて!
あまりに身に余る思いで、最初はスパムメールかと思ったほどでした。当然のことながら本文は英語でかかれており、その字面にたじろいだということはここだけの話です。

 

やはり論文を書くことを目指す身としては、最高峰と言われるような雑誌に投稿するような発見をする、そんな姿を夢見るものです。
今回の論文に関して、自分の寄与度合いはあまりにも微細ですが、それでもすごく嬉しいです。
先生の成果であり、烏滸がましいと分かりながら誇らしくなってしまうような、妙な昂りがあります。

 

最近は先生のオペを見学させてもらったり、その患者が元気に退院する話などを聞いたりして、自分の師が本当に日々命を救っているのだということを強く感じます。震えています。

自分が位置するのは医療のなかでもかなり臨床から遠い、研究という道ですが、そのぶん、研究の可能性の莫大さをつくづく感じます。

正直なところ、2026年になってから、私の研究は全然うまくいきません。何を試しても失敗で、何ヶ月も同じところに留まっている気分でした。
しかし、なかなか成功しない研究生活に、それでも大航海してるような興奮を、久々に感じています。

 

いつかは自分も。

いつかは!!